医療介護体制

永住の住まいを実現する
ための5つのポイント ディアージュ神戸の5つのポイントで快適な日々を支援します。

医療介護体制のポイント

  1. ポイント1

    住居棟(入居時自立)と介護棟を
    備える
    介護付有料老人ホーム

    将来介護が必要になっても、住まい(住宅棟)で介護サービスを受けていただけます。
    万が一に備えて、住宅棟の3階ケアゾーンにも一時介護室(個室)を9室ご用意。

  2. ポイント2

    健康相談も気軽に

    健康相談室では日常の健康相談等を行っています(9:00~18:00)。

  3. ポイント3

    診療は協力病院で

    館内テナントとして「学が丘かかりつけクリニック」があり、医療相談から病気やケガの診療・治療や住戸への往診が受けられます。(医療保険適用)

    協力病院として三菱神戸病院(協力内容:年1回の人間ドッグ実施)、神戸掖済会病院(協力内容:年1回の人間ドッグ実施、緊急時対応等)館内に24時間常駐する看護スタッフが協力医療機関等と連携し、速やかに対応いたします。

  4. ポイント4

    住まい(住宅棟)で暮らし続けて
    いただけるよう
    サポート

    住宅棟3階にあるケアゾーンでは健康面を幅広くサポート。例えば、退院後のリハビリや体調をくずされた時に利用可能、ケアスタッフがサポートします。

    ※ケアゾーンの一時介護室に移られた場合も、ご自身の住戸の権利は存続します。

  5. ポイント5

    介護棟への移行も可能

    住宅棟において介護が必要になった場合は、住み慣れた住宅棟の住戸での介護が基本。但し、介護棟で介護を行うことが最良と判断された場合には、ご入居者、身元引受人の意思を確認し、同意を得た上で、介護棟に住み替えていただくことがあります(バックアップとして個室10室をご用意。そちらが満室の場合は移行できない場合もございます)。

    ※介護棟へ移行した場合、一般居室の利用権は消滅し、新たに介護居室の利用券を設定します(入居一時金の償却期間は継続されます)。

    ※住み替えにあたって居室面積の減少等による調整金及び新たな費用負担はありません(但し、介護費用は規定に従い介護度により変更されます)。

健康が一番大切だから、
相談ができる環境を
身近にご用意。
日常の健康管理から
治療まで充実した
医療支援体制。

緊急時には嘱託医や協力医療機関と連絡をとり適切な対応と手配を行いますので安心です。

健康相談室
(午前9時~午後6時)

嘱託医(非常勤)及びホームの看護スタッフが健康相談を行います。※住宅棟のみ

健康管理サービス

年2回の定期健康診断(協力医療機関での人間ドック、健康診断)、嘱託医、看護スタッフによる健康情報の継続的管理、慢性疾患管理、健康相談を行います(月額利用料に含む)。

居室への往診

嘱託医や協力医療機関が行います。費用は医療保険適用になります。

機能訓練

理学療法士(常勤)・作業療法士(常勤)がリハビリルームで必要に応じて行います。住宅棟でのリハビリが必要な方は月額利用料、介護認定を受けられホームが提供する介護サービスの利用契約を締結された方はケアプランにより介護保険適用になります。

入退院時・入院中サービス

入院は、協力病院を原則とし、入退院時の移送・付添及び事務手続代行を行います。
ご希望に応じ、神戸市内の医療機関につきましてもご支援いたします(ただし交通費を実費負担して頂きます)。また、入院中は1週間に2回スタッフが訪問し、洗濯・買物代行等のサービスを行います(月額利用料に含む)。協力病院以外の神戸市内の医療機関につきましては、ご希望の方に有料サービスでご支援いたします。※通院付き添いの内容はご入居者の状態により対応が異なります。

緊急時の対応

ホーム、介護、看護スタッフが24時間常駐しています(時間帯によってはいずれかスタッフのみになる場合があります)。緊急時や入院が必要な場合は協力医療機関と連携をとり、適切な対応、手配を行います。

ターミナルケア

ご入居者が輝かしい人生の終末期を迎えられたいとご希望されたときは、ご家族や医師と綿密な連携のもと、ご本人の尊厳と意志を尊重したターミナルケアにも対応いたします。

介護にかかわる職員数

2023年7月1日現在介護にかかわる職員数は、介護職員65人(常勤換算59.2人、うち自立者対応5.4人)、看護職員15人(常勤換算14.7人うち自立者対応3.2人)の職員数です。要介護者2人に対して週40時間換算で1人以上の職員体制をとっています。これは介護保険基準を上回る、1.5倍以上の職員体制で、入居率がかわっても1.5倍以上の介護・看護職員体制は維持します。

夜間の職員体制

2023年7月1日現在夜間(20時~翌7時)最少時の介護・看護職員数は9人(介護職員7人、看護職員2人)です。夜間1時間の休憩時には、介護職員6人と看護職員1人または、介護職員7人のみになる時間帯がありますが、緊急コール等には対応いたします。

感染症拡大防止対策
ディアージュ神戸は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、
様々なことに取り組んでおります。

  • 正面玄関に自動体温測定器を設置
  • 手洗い・手指消毒の徹底・マスクの着用
  • 館内およびシャトルバスの空調管理/換気の徹底
  • 館内各所およびシャトルバス車内の清掃・消毒の徹底
  • 職員による検温および体調管理等の徹底(抗原検査実施等)
  • 職員の出退勤時の検温および体調確認
  • 体調不良職員に対する休養指示及び勤務中における体調不良者発生時の帰宅措置の徹底

引き続き、保健所ならびに自治体などの関係機関と連携を図り、感染拡大の防止に取り組んでまいります。

協力医療機関

年1回の人間ドッグは下記協力病院で行います。

  1. 館内テナント医療施設
    学が丘かかりつけクリニック

    神戸市垂水区学が丘5丁目1番4号
    TEL:078-742-9381

    WEBサイトはこちら ※外部サイトへリンクします

    診療科目/内科
    診療時間/9:30〜12:00
    休診/水曜日、土曜日、日曜日、祝日
    協力内容/定期健康診断、緊急時対応、健康相談等
    ※学が丘かかりつけクリニックは、同一敷地内で隣接しておりますが、事業主体は異なります。

  2. 神戸掖済会病院
    神戸市垂水区学が丘1丁目21-1
    TEL:078-781-7811

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    診療科目/内科・消化器内科・呼吸器内科・腎臓内科・糖尿病内科・循環器内科・リウマチ科・外科・消化器外科・血管外科・乳腺外科・肛門外科・外科(化学療法) ・形成外科・整形外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科・眼科・耳鼻いんこう科・放射線科・リハビリテーション科・麻酔科・救急科・病理診断科
    協力内容/年1回の人間ドックの実施(費用は月額利用料に含む)、緊急対応。

  3. 三菱神戸病院
    神戸市兵庫区和田宮通6丁目1-34
    TEL:078-671-7705

    WEBサイトはこちら ※外部サイトへリンクします

    診療科目/内科・腎臓内科・緩和ケア内科・整形外科・形成外科・婦人科・リハビリテーション科・循環器内科・心療内科・外科・皮膚科・眼科・放射線科・麻酔科・消化器内科・呼吸器内科・消化器外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・歯科口腔外科
    協力内容/年1回の人間ドックの実施(費用は月額利用料に含む)

※掲載している画像は一部サービスと異なる場合がございます