フロアーをお祭りらしくディスプレイして雰囲気もばっちりの中、音楽担当職員をはじめ多くの職員も加わり夏の歌や七夕の歌をうたい大変盛り上がりました。また、ホームからはささやかなプレゼントも用意させていただきました。
暑い夏をお元気に過ごしていただきたく、恒例の菜ユニット夏祭りを開催しました。夏の風物詩でもある、男性は甚平・女性は浴衣を召されてのご参加で、皆さま素敵な笑顔の中ピアノの生演奏で夏の歌を共にうたいました。また、盆踊りやスイカ割り・ビンゴゲームでは景品の獲得に大賑わいし、楽しい時間をお過ごしいただきました。
今年、初めての試みで「ユニット夏祭り」を開催しました。ご入居者はハッピを着て魚釣りゲーム・景品付き千本引き・輪投げ・すいか割りたこ焼きとチケットを持って回り童心にかえられていました。午後からは、映像の花火大会では感激されて、昔みられた花火大会の話しで盛り上がりました。すいか割りでは、声を掛け合い、笑顔の一日となりました。
今年はユニットで「納涼祭」を開催しました。ご入居者の皆さま、職員が揃いのハッピを着て魚釣りゲームや景品付き千本引き、カラオケを楽しまれ終始笑顔が溢れる素敵な時間を過ごされました。お昼は思い思いのお寿司を取り美味しそうに召し上がられ、おやつ時は景品の旬な果物やゼリーなど涼を感じていただきました。
昼食に元気をつけようと「うな重」を注文し、皆さまで楽しく頂きました。食の細い方も、美味しいと沢山召し上がっておられました。午後からは、ボーリング大会を行いました。闘志あふれる力投でした。その後は、ご入居者と職員による初めて紙芝居の会を開催しました。ご入居者も職員も上手な語りに耳を傾け、聞き入っていました。色々なお顔を拝見出来た、楽しいひと時でした。
洋ユニットでは頭と身体の活性化を目指し、しりとりやラジオ体操などを行っています。中でも1番人気なのは連想ゲームで、「野菜の仲間」というお題を出せば、食べた事のある野菜を答えられる方もいれば、地方の方言で答えられる方もおられ、毎回笑いの絶えない時間になっています。
毎日午後4時をまわった頃、『リハビリ体操』が始まり、「1.2.3、2.2.3…」という元気いっぱいの掛け声がダイニングに響き渡ります。「コロナが落ち着いたら自分の足で歩いて美味しいもの食べに行きたいなぁ!」と皆さま前向きに励んでいます。リハビリ体操が難しい入居者の皆さまには職員が『嚥下体操』として口腔内のマッサージを行っています。